猫がキャットフードでアレルギーになる原因は?今すぐ知りたい対策法

アレルギーという言葉を聞くと花粉症や喘息などを思い浮かべるので、くしゃみや鼻水が出るイメージがありますよね?

でも、猫ちゃんのアレルギーは主に皮膚症状として表れることが多く、体中をかきむしるその姿は本当に可哀想で見ていられません!

猫ちゃんのアレルギーの原因はさまざまですが、キャットフードが原因になることもあるんです。ではどのように対策したらいいのでしょうか?

今回は、猫ちゃんが普段食べているキャットフードでアレルギーになってしまう原因と、対策法をお話ししていきます。

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アレルギーになる原因になぜキャットフードは関係あるの?

キャットフードと猫

アレルギーとはある特定のものに対して免疫力が働き、排除しようとすることで炎症など過敏な症状が出てしまう状態のことをいいます。

アレルギーを発症する年齢は、生後半年から2才ほどの若いときが多いんですが、猫ちゃんによっては老猫になってから発症することもあるのだとか。

猫ちゃんがアレルギーになる原因には以下のものが考えられます。

キャットフードに含まれる原料が原因となる食物アレルギー

ノミの唾液が原因となるノミアレルギー性皮膚炎

花粉やイエダニなどが原因となるになるアトピー性皮膚炎

●原因不明なものもある

アレルギーの中でも食物アレルギーは、主に猫ちゃんが普段食べているキャットフードに含まれる原料がアレルゲンとなって、過敏な症状を引き起こしてしまいます!

その原料とは、キャットフードによく使われている鶏肉や牛肉、豚肉、魚などの動物性タンパク質、トウモロコシや小麦などの穀物類、卵や乳製品などです。

穀物の中でもお米はアレルゲンになりにくいといわれていて、治療用の療法食に使われることもあります。

食物アレルギーはなにも食べ物に限ったことではなく、キャットフードの場合は添加物(人工香料や調味料、酸化防止剤など)もアレルギーを引き起こす原因となるんです。

しかし、これを特定するのはとても難しいんですね~。では、食物アレルギーになってしまった猫ちゃんにはどんな症状が見られるのでしょうか?

アレルギーが現れたときの猫ちゃんの症状

猫のキャットフードアレルギー

猫ちゃんが食物アレルギーになると、主に皮膚症状として表れることが多いです。やたらに毛をかきむしって皮膚がかぶれていたり、脱毛症になったりしたら、食物アレルギーを疑った方がいいでしょう。

その他にも、下痢や嘔吐、くしゃみや喘息のような症状、発熱、外耳炎なども引き起こすことがあるので油断なりません!

最悪な場合呼吸困難に陥ることもあるんです。

猫ちゃんの食物アレルギーは食べてすぐに症状が出る!というものではなく、食べているものが蓄積されてだんだんと内臓に負担を与えていきます。

その結果、免疫機能に低下していくことでアレルギー反応が起こりやすくなるというわけです。

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アレルギーはどうやって判明するの?病院での検査方法

動物病院で診察してもらう猫

猫ちゃんが身体をかきむしったり下痢や嘔吐を起こしたりしたときは、まず、アレルギー以外の病気ではないかを調べます。

その上でアレルギーの可能性が高いとわかったときには、アレルゲンを特定するためにまず血液検査を行います。

それでもハッキリ特定することは非常に難しいのですが、食べない方がいいものや接触しない方がいいものがわかります。

その他、アレルゲンの可能性が考えられる原材料を除いた食事(低刺激食や除去食)を与えて、アレルゲンを特定する検査を6週間行います。

この除去食は、主に普段与えているキャットフードには含まれていない原材料(鴨肉・アヒル肉・鹿肉・鶏レバーなどの動物性タンパク質、芋などの植物性タンパク質)を与えます。

このとき、決して他のキャットフードを与えてはいけません。失敗すると一からやり直しになるので大変です!

それでもアレルゲンをハッキリ特定するのは難しく、とても時間のかかる検査となります。

アレルギーを起こした猫ちゃんの対策法とは?

猫と飼い主さん

猫ちゃんのアレルギーの治療=対策法は、結局獣医さんの指示の元、除去食を与えることとなります。

食物アレルギーを発症した猫ちゃんは治療によって「完治」することはないといわれているので、一生除去食を食べ続ける必要があるんですね~。

とても可哀想ですが、ここは根気強く飼い主さんと猫ちゃんと二人三脚で治療していきましょう。

そのため、獣医さんの指導のもと与える除去食は、勝手に変えたりやめたりしてはいけないんですね。また、人間の食べるものを与えるのもNGですよ!

猫ちゃんはどの原材料に対してアレルギーが出るのかなんてわからないのですから、そこは私たち飼い主がしっかり管理してあげる必要がありますよね。

また、除去食を与えるときも、全く同じ種類をずっと与え続けるより、2~3種類をローテーションして与える方がアレルギーを防ぐことが出来るといわれています。

まとめ

猫ちゃんが突然身体をかきむしり脱毛してしまう、下痢や嘔吐などの症状が出たらビックリしてしまいますよね~。

そんな時には自己判断をせず、すぐに病院に連れて行って検査をしてもらいましょう。皮膚症状の出やすい食物アレルギーを引き起こしている可能性があるからです。

食物アレルギーは一度発症してしまうと「完治」することはないといわれていますので、根気よく除去食を与えて治療していくことが大切です。

大切な猫ちゃんのために、人間の食べ物を与えたり、除去食を途中でやめたりすることのないようにしてくださいね~。

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