市販の安いキャットフードには危険がいっぱい!正しく選ぶポイントをチェック!

市販の安いキャットフードには危険がいっぱい!正しく選ぶポイントをチェック!についてまとめてみました。

あなたは大切な猫ちゃんに、どんなキャットフードを与えていますか?

スーパーやホームセンターでは、手に入れやすいさまざまな安いキャットフードが販売されています。

そのバリエーションも豊富で、猫ちゃんの好きな魚や肉などの素材を使ったものがたくさんありますよね。

しかし、市販のキャットフードが安いのには安いなりの理由があるのです。

こちらの記事を最後まで読んで頂くことによって、猫に与える市販の安いキャットフードの危険性と選ぶポイントについて知る事が出来ます。

猫ちゃんの身体や健康のために良いキャットフードを選ぶ為にはどうしたらいいのか?知りたいあなたはぜひ参考にしてみて下さいね^^

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市販の安いキャットフードの3つのメリット

キャットフードと猫

猫ちゃんの健康を考えている飼い主さんでも、スーパーやホームセンターに売られている安いキャットフードを買われている方が多いのではないでしょうか?

市販の安いキャットフードは、私たちがよく知っている大手の有名メーカーが販売している物も多く、テレビCMでお馴染みのフードもあるので安心感がありますよね?

安いキャットフードのメリットとして以下の3つの点が挙げられます。

●値段が安いので手軽に買える

●1袋に大容量入っているのでコスパが良い

●フレーバーなどの種類が豊富で小分けになっている

それでは一つずつ詳しく見ていきましょう♪

値段が安いので手軽に買える

外国産のプレミアムフードなどは1kgで数千円もするところ、市販の安いキャットフードは1kgで数百円と雲泥の差があります。

この安さは、特に多頭飼いされているご家庭ではとても助かるメリットではないでしょうか。

また、高級キャットフードが通販のみで買えないのに比べ、市販の安いキャットフードはスーパーなどの身近なお店で買えるという点が便利ですよね。

1袋に大容量入っているのでコスパが良い

市販の安いキャットフードは値段が安い割に、1袋に1kg~11kgまでと幅があります。

たくさんの量が入っているのでコスパも良く、多頭飼いのように一度に大量消費するような環境だととても助かります。

また、ドライキャットフードは日持ちがするので、たくさん買って保存しておくことが出来るのもメリットといえるでしょう。

フレーバーなどの種類が豊富で小分けになっている

プレミアムキャットフードが大抵1種類のフレーバーしかないのに比べると、市販の安いキャットフードはお肉やお魚を含むさまざまな原材料、フレーバーが使われています。

毎日同じ食事を与えていると飽きやすい猫ちゃんでも、日替わりで飽きさせることなく与えられるのも良い点でしょう。

フレーバーだけではなく、肥満や尿疾患など猫ちゃんの状態や疾患に対応したキャットフードも販売されているので、療法食としても重宝します。

このように見ていくと、市販の安いキャットフードはメリットだらけのように感じてしまいますが、そのメリットが逆にデメリットとなるのです。

その裏には、使われている原材料や添加物に恐ろしい事実が潜んでいるのです!

市販の安いキャットフードの危険な添加物

餌を食べる猫

添加物はキャットフードに限らず、私たちが口にする食材でも注意が必要なことはよく知られている事実ですよね?

添加物は良くないといっても、中にはキャットフードの酸化を防ぎ長持ちさせる役割もあるので、一概にダメとはいえません。

しかし、安いキャットフードには猫ちゃんの健康を害する添加物がたくさん含まれているのです。一つずつ詳しく説明します。

BHA・BHT・没食子酸プロピル・エトキシキン(合成酸化防止剤)

BHAはブチルヒドロキシアニソール、BHTはブチルヒドロキシトルエンと呼ばれます。

いずれも殺虫剤や石油、ガソリン、化粧品などの酸化防止のために使われている非常に強力な添加物です。

これだけきくと、そんな危険な物を猫ちゃんに与えてもいいのかと思われるかもしれませんが、私たちが口にする加工品などにも使われているのです。

特にBHAは大変危険な添加物で、日本でもこの添加物が使われている食品(バターや加工食品など)は輸入禁止に使用とする動きがあったのですが、アメリカの圧力により却下されてしまったのです。

また、エトキシキンは人間の食品には使用不可となっている添加物なのですが、キャットフードには使っていいことになっています。

しかし危険度であることは間違いありません。

これらの添加物は猫ちゃんの肝臓の機能を低下させたり、発がん性のリスク、アレルギー性皮膚炎や目の炎症、痩せてしまったりといった危険性がある添加物です。

亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムは、鮮やかな肉の赤い発色を良くするための添加物で、悪臭を防ぎ細菌の繁殖を抑える働きのある添加物です。

この添加物は肉に含まれる成分「アミン」と結合することにより「ニトロソアミン」という発がん性物質を発生させる危険性があります。

発がん性の他にもチアノーゼや下痢、嘔吐などの症状を引き起こす可能性のある添加物です。

ソルビン酸K(カリウム)

保存料と記載されていることの多い防腐剤で、カビや細菌を抑える効果があります。

しかし、亜硝酸ナトリウムと反応することで、発がん性があるといわれている危険な添加物です。

合成着色料

市販のキャットフードの特徴ともいえるカラフルな色合いは、全て合成着色料によるものです。

赤や緑、黄色などの色がついているフードを見ると、しっかりお肉や野菜が使われているように見えて、飼い主さんからすると身体に良さそうで美味しそうに見えますよね?

しかしその実態はアレルギーや発がん性、甲状腺の異常、不妊などを招く危険な添加物なのです。

特に、猫ちゃんは赤色が判別できないので、キャットフードには全く必要のないものです。猫ちゃんがおいしそうと思う要素はニオイ、食感なのですから…。

ではなぜこのような色が使われているのかというと、あくまで飼い主さんにおいしそうと思わせ、購買意欲をそそるためだけのものなのです。

人工香料

猫ちゃんの食欲をそそるのはニオイだと先述しましたが、安いキャットフードに人工香料が使われているのも、猫ちゃんの食いつきをよくするための物なのです。

また、粗悪な原材料を使っていると悪臭がするので、そのニオイを消すためのものともいえるでしょう。

人工香料の弊害は、人に対してはアレルギーや喘息、アトピーなどがあげられていますが、猫ちゃんに対する正確な弊害はわかっていません。

合成調味料

こちらも人工香料と同じように、猫ちゃんの食いつきをよくするために使われています。

アミノ酸はグルタミン酸ナトリウムとも呼ばれていて、長期に摂取すると猫ちゃんの健康を害するといわれています。

また、ビートパルプ、コーンシロップ、グリシリジン・アンモニエートという調味料は、甘みを添加するために使われるのですが、いずれも必要以上に摂取すると、人間と同じように糖尿病を引き起こす原因になります。

猫ちゃんは甘みを感じない動物なので、もともと甘味料のような添加物は必要ないのです。

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市販の安いキャットフードの危険な原材料

嘔吐する猫

安いキャットフードに含まれる添加物を見るだけも、二度と我が家の猫にはあげたくないと思われることでしょう。

その他にも気をつけたいのは危険な原材料が含まれている点です。

4Dミート・副産物

キャットフードには、新鮮なお肉やお魚が使われているイメージがありますよね。

しかし市販の安いキャットフードの場合、4Dミートや肉副産物と呼ばれる恐ろしい材料が使われていることが多いのです。

4Dミートとは、アメリカでのお肉の品質ランク(1~9)までの間で最低ランクに位置するお肉のことです。

また、キャットフードのお肉に4Dミートが使われていても、4Dミートと表示されているわけではありません。

●4Dミートとは…

・Dying(死にかけた動物の肉)

・Dead(死んでいる動物の肉)

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・Diseased(病気であった動物の肉)

・Disabled(障害を持った動物の肉)

上記のような肉の頭文字Dをとった4つのD(4Dミート)と呼ばれています。

このようなお肉には屠殺以外で死んだ動物の肉や本来食べるべきではない肉が使われていて、当然人間が食べられる部位ではありません。

その他、●●ミールと呼ばれる肉副産物などは、純粋なお肉の部位ではなく、とさかや羽、血液や糞尿、クチバシなどをミンチにした肉のことです。

このような原材料では猫ちゃんの栄養になるわけがありませんよね。

穀物(麦、とうもろこし、米、大豆など)

猫ちゃんは肉食動物のため、本来穀物を消化する酵素をあまり持ち合わせていません。

全く消化できないかというとそうでもないのですが、やはり消化不良や下痢、嘔吐、アレルギーなどの原因になりやすいのです。

しかし、市販の安いキャットフードの主原料はほぼ穀物です。

猫ちゃんは肉に含まれるタンパク質を食べることにより満腹感を得る動物なので、穀物ばかりだとお腹が膨れずたくさん食べてしまうことになります。

そのため、肥満や糖尿病などを引き起こす原因となってしまうのです。

このように、猫ちゃんにとって穀物は必要ないものなのに、市販の安いキャットフードの多く含まれているのはなぜなのかというと、コスパを良くするためにカサ増しするためなのです。

また穀物の表示名はとうもろこしや小麦などだけではなく、セルロースやコーングルテン、おからなどの豆類、でんぷんなども含まれています。

遺伝子組み換え原料

安いキャットフードに多く含まれている穀物(とうもろこしや小麦など)は遺伝子組み換えの可能性の多い原料です。

遺伝子組み換え原料のリスクや危険性についてはハッキリと結論が出ていない状態です。

塩(塩化ナトリウム)

猫ちゃんにとって塩分は必要のないものです。

ではなぜ使われているのかというと、調味料と同じように食いつきをよくし、日持ちさせる効果があるからです。

また、PHコントロール系のフードに添加して、摂取することにより強制的に喉を渇かし水をたくさんのむようにするため、結果、尿の出を良くする効果があるからです。

猫ちゃんの体内で塩分濃度が高くなると、腎臓疾患、尿路結石にかかりやすくなります。

そのため、必要以上の塩分は摂取しない方が猫ちゃんのためといえるでしょう。

低品質な動物性油脂

市販の安いキャットフードには動物性油脂としか書かれていない物があります。

この場合、4Dミートなど危険な肉から抽出した油である可能性が高いため、注意が必要です。

このような油が使われているキャットフードを食べると、猫ちゃんの口臭がひどくなったり、毛艶が悪くなったりします。

マグネシウム

マグネシウムは猫ちゃんの必須ミネラルのため全く摂らないわけにはいきませんが、過剰に摂取すると尿路結石(シュウ酸カルシウム結石やストルバイト結石)の原因になります。

マグネシウム含有量が0.09以下でしたら安全だといわれています。

市販の安いキャットフードの原材料を確認する方法

市販の安いキャットフードの原材料や添加物は、危険なので気をつけなければいけないことはおわかり頂けたかと思います。

それでは実際に、穀物やお肉などどのくらい含まれているのかを知るためにはどうしたらいいのかというと、まずパッケージの裏面を確認することです。

市販の安いキャットフードに限らず、キャットフードのパッケージの裏面には原材料が表示されていますが、左上から順番に多く含まれている順になっているのです。

そのため、左上が穀物と書かれているものより、新鮮なお肉やお魚の原材料が書かれているものが好ましいのです。

市販の安いキャットフードが原因で発症のリスクがある病気や症状

多頭飼いのご家庭では、大量にフードを消費するなどの理由で市販の安いキャットフードが便利かもしれないので、一概に悪いとはいえません。

しかし、そのような安価で粗悪な材料を使ったキャットフードを食べ続けていると、日常的に下痢や嘔吐を引き起こしたり、猫ちゃんがかかりやすい腎臓の病気を引き起こしたりする可能性もあります。

●国産こそ安心できない?

日本人は、野菜や果物、お肉やお魚までも「国産品」と聞くと安心する風潮がありますよね?

そのため、キャットフードも国産品と表示されていると安心できると思われるかもしれませんが、そうではないのです。

キャットフードや動物愛護先進国のアメリカやイギリスなどの海外では、キャットフードは「食品」という扱いなのに対して、日本では「もの」として扱われます。

このことから、添加物や農薬料が人間の食べる食品の何十杯も入っていても認められているのです!

また、国産の基準も曖昧で、例え原材料を海外から仕入れた物であっても、最終的な加工場所が日本であれば【国産品】と表示して良いことになっているのです!

これを知っても国産品のキャットフードは安全だといえるでしょうか?

賞味期限切れのキャットフードは危険か?

最近ではヤフオクなどで賞味期限間近の穀物不使用(グレインフリー)のプレミアムキャットフードが安値で取引されている背景があります。

猫ちゃんの健康のためを思えば、プレミアムフードを食べさせたい…でも値段が高いから中々手が出ない。という飼い主さんが利用されているようです。

しかし、プレミアムキャットフードは市販の安いキャットフードのように酸化防止剤などの添加物が多く使われていないので賞味期限が短いです。

そのため、安全性を考えても賞味期限が近い(または切れている)オークションサイトでのプレミアムキャットフードの購入には気をつけましょう。

安全なキャットフードを選ぶポイント

市販の安いキャットフードは手軽に買えて大容量という点がメリットではありますが、添加物や粗悪な原材料の点でデメリットが多いことがわかりましたね。

では、安全なキャットフードを選ぶにはどのような点に注意すればいいのかというと下記の3つがあります。

●肉食動物である猫ちゃんの主食となるタンパク質が豊富で、穀物不使用(グレインフリー)の上、低炭水化物なこと。

●無添加で塩分過多にならず、尿路結石などの疾患に対応しているものを選ぶ

●総合栄養食ともいわれるドライフードをチョイスするのも大切

ウェットフードは柔らかいため歯に残りやすく歯石が溜まりやすいため歯周病など歯の疾患を引き起こす恐れがあるためです。

ドライフードは水さえあれば健康な身体を作ることが出来るのです。そのため、ウェットフードはあくまで嗜好品の位置づけで考えておくといいでしょう。

市販の安いキャットフードには危険がいっぱい!正しく選ぶポイントをチェックのまとめ

市販の安いキャットフードが危険といわれるのには、さまざまな理由があることをお話ししてきました。

スーパーやホームセンターで手軽に手に入ること、大手の有名メーカーが販売していることなど、特に多頭飼いの飼い主さんからすると便利なフードかもしれません。

しかし、安いのには安いなりの理由がきちんとあるのだということ。

危険な添加物や粗悪な原材料が使われているという事実をしっかりと把握して、猫ちゃんの健康を害することのないように正しいキャットフードを選んであげてくださいね^^

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