猫の嘔吐物が茶色い液体だった!ドロドロや臭い時は大丈夫?

うちの愛猫りんは普段からとってもよく吐きます!

ほとんどが未消化のフードを吐くことが多いのですが、時々茶色でドロドロの嘔吐物を吐いているときがあるんですね。

茶色い嘔吐物なんて何か悪い病気なのかと心配ですし、臭いニオイだったら余計に気になりますよね~。

嘔吐物が茶色の場合、どんな原因が潜んでいるのでしょうか…。

今回は、猫ちゃんの嘔吐物が茶色だった場合の原因と対処法についてお話ししていきます。

スポンサーリンク




猫の嘔吐物が茶色い液体だった!その原因は何がある?

りん寝姿

猫ちゃんが嘔吐したときの色をじっくり見ることは、健康のバロメーターになります!

嘔吐物をみるなりろくに見ないで、慌ててティッシュで拭ってしまう自分に反省しつつ…(笑)

その色が茶色だった場合にはどんな原因があるのかを調べてみました。

茶色といってもサラサラなのか、ドロドロした状態なのか…

はたまた臭いニオイがするのかなどによって、さまざまな原因が考えられます。

飼い主さんにとって一番心配なのは病気だと思いますが、心配のない茶色の嘔吐物もあるんです。

ひとつずつお話ししていきますね!

茶色い嘔吐物でも心配のないケースとは?

茶色くてドロドロの嘔吐物を吐いたときなど、何か悪い病気なのかも!?なんてすごく心配になりますよね。

でも安心してください!茶色くてもドロドロしているものの場合ほとんどが心配のない嘔吐物なんです。

その場合、未消化のフードがそのまま出ている可能性と、胆汁が酸化して茶色くなっている場合があります。

未消化のフードがそのまま出ている

キャットフードってどれも茶色のものが多いですよね?

このキャットフードが未消化で出てきてしまう原因には3つの原因が考えられます。

●体調が悪く消化不良によるもの
猫ちゃんの体調が悪いときなどは、ウェットフードのような比較的柔らかなフードを与えることが多いでしょう。

そんな時に消化不良も起こしていると、胃液や唾液と混ざって未消化のキャットフードを吐き出してしまうことがあります。

●キャットフードの早食い、食べ過ぎ
1日2食など極端に食べる回数が少ない場合、食べる間が開きすぎてしまいガツガツと食べたり、一度に大量に食べたりすることもあるでしょう。

その場合、猫ちゃんの胃袋がぱんぱんになってしまい容量を超えて吐き出す原因となります。

多頭飼いや食事の間隔が長い猫ちゃんに多く見られる症状ですので、この場合は食事のタイミングをよく考える必要がありますね。

●今までのキャットフードから新しいフードに変えた場合
猫ちゃんは環境が変わることに敏感なため、普段の食事で慣れ親しんだキャットフードから新しいフードに変えると、敏感に反応して吐いてしまうことがあります。

この場合は、キャットフードの入れ替えの時に、少しずつ混ぜて入れ替えていくといいでしょう。

初めは今までのフードに対して1割ずつ変えていくのが理想です♪

胆汁が酸化して茶色になる場合も!

猫ちゃんの食事の間隔が長くて空腹が続くと、早食いや食べ過ぎの原因にもなりますが、その他にも胆汁が胃液と一緒に逆流することも考えられます。

胆汁とは肝臓で作られる消化液で、普段は胆のうという袋に貯めてあるのですが、それが十二指腸に流れて脂肪を消化しています。

その色は主に緑色や黄色で、空気に触れて酸化すると茶色に見えることもあるんです。

内臓で出血した血液が、空気に触れることで茶色になるのと似ていますが、そのニオイがアンモニアや便臭のような臭いニオイでなければ胆汁と見ていいでしょう。

この場合も、早食い・食べ過ぎの時と同様に、食事の間隔を開けすぎないことが大切です。

スポンサーリンク




嘔吐物が茶色の液体で危険なケースとは?

嘔吐する猫

嘔吐物が茶色い液体の場合で心配のないケースとは逆に、病気などの心配なケースもあります。

ここで気をつけたいポイントとして、茶色の液体が血なまぐさくないか?アンモニア臭や便臭がしないか?という点が挙げられます。

猫ちゃんが吐くのは可哀想だけど、吐いたもののニオイを嗅ぐのはちょっと…と思う気持ちはよくわかります!

でも!茶色い液体の嘔吐物で臭いニオイがする場合は、重篤な病気が隠れているので見逃せませんよ~(/_;)

茶色い嘔吐物が臭い場合に考えられる病気は?

茶色い嘔吐物が臭い場合は、主に消化器系の病気が考えられます。

胃腸炎や胃潰瘍、胃や腸の悪性腫瘍によって胃腸が傷つけられたときに出血します。

この場合、嘔吐物が臭いだけではなく、口臭や体臭が臭い場合もありますので、その点も踏まえてチェックしましょう(*^_^*)

また、ビニール袋やヒモ、人間の食べ物を与えている場合は骨や果物の種などが胃腸を傷つけることもあるので要注意です!

異物の誤飲や誤食によって傷ついてしまった場合、病院で開腹手術の必要性も出てくるので気をつけたいですね。

病院を受診する際には、便を持参する方がいいのですが、抵抗がある場合は写真を撮っておくだけでも参考になるでしょう。

まとめ

猫ちゃんはよく吐くからといって、いつも安心できるとは限らないことがわかりました。

嘔吐物が茶色い液体でドロドロの場合は、未消化のキャットフードが吐き出されていることが多いので安心です。

しかし!茶色い液体でも便臭やアンモニア臭などの臭いニオイがともなった場合は、病気の可能性も視野に入れないとなりません。

また、誤飲・誤食によって胃腸が傷つけられると、開腹手術が必要になりますので大事になってしまいます!

そんなことにならないように、猫ちゃんが吐いたときにはその嘔吐物をよく見てニオイを嗅いでおくなどしっかりチェックしましょう♪

当サイトおすすめキャットフード

猫ちゃんの育て方や困った癖を治したい!猫ちゃんの気持ちを詳しく知りたいあなたは、飼い主さんのお悩みもこれで解決!ヒトと猫の生活情報誌【ねこのきもち】を読んでみると、たくさんの画像付きでお勉強出来ちゃいます♪

付録の猫グッズは、どれも猫ちゃんに大人気で、ハズレがないと評判です!

ヒトと愛猫の生活情報誌「ねこのきもち」

PAP_0048
愛猫リンはこのキューブが物凄くお気に入り♪ 

他にもブラシやおもちゃ、猫マットなどなど…猫の習性や大好きなものを研究しつくしたかのようなグッズが付録についてきます!

こちらの記事もおすすめですよ~♪