先住猫がストレスで吐く時は子猫が原因!?正しい多頭飼いの始め方

猫好きな方は猫ちゃんを多頭飼いしていることが多いですよね~。

我が家ではりん1匹の一人っ子ですが、1匹だと寂しいんじゃないかな~と思って子猫を迎えようかな、と考えることもあります。

先住猫にとって新しく来た子猫は、自分の縄張りに土足で踏み込んでくる侵入者という認識なのです。

そのため、大好きな飼い主さんを取られてしまう不安や恐怖から、嘔吐や下痢を引き起こす可能性もあるんですね~(/_;)

そこで今回は、先住猫と子猫が上手に共存できるように正しい多頭飼いの始め方をお話ししていきます。

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先住猫のストレスの原因は子猫かも!?

猫の多頭飼い

猫ちゃんがストレスを感じる原因にはさまざまな理由がありますが、その中でも「子猫を連れてきた」ことが原因になることは良くあります。

子猫を連れてきた途端に先住猫が吐いたときには、子猫によって多大なストレスがかかっている可能性が考えられます!

●先住猫が子猫によってストレスを感じる原因●

1、飼い主を取られたと思ってしまうため

猫ちゃんにとって飼い主さんはお母さん猫という認識です。

そのため、小さな頃からずっと独り占めしてきたお母さんが、突然やってきた子猫に取られてしまったら、ものすごい不安と恐怖にさいなまれてしまいます。

2、先住猫のルーティンを乱されてしまうため

自由気ままに生きているように見える猫ちゃんでも、朝起きる時間やごはんを食べる時間、毎日決まった場所で外を見ている(猫のパトロール)決まった場所で寝るなど…猫ちゃんなりのルーティンがあります。

子猫が来ることによってこのルーティンが崩されることが、先住猫のストレスになることもあります。

このようなストレスは、猫ちゃんによっては吐くだけではなくハンガーストライキや下痢を引き起こすこともあります。

猫ちゃんが吐くことはよくあることですが、明らかに子猫が原因と思われるときにはなにかしら対策をしないとなりません。

また、ストレスが原因で吐いてしまう場合、病院に行っても原因が特定できないことがあります。

この場合でも、血液検査で白血球の数を見ることでストレスが原因になっていることを突き止められます。

ストレスが原因で吐くと同時に下痢も起こったら?

吐きそうな猫

猫ちゃんがストレスを感じて吐く場合は、人間と同じように「胃酸過多」になっていることが多いんですね。

この場合胃液を吐いているので、その嘔吐物は黄色っぽい液体や泡のことが多いです。

また、吐く以外にも下痢がある場合は、猫パルボウイルス感染症の可能性もありますので注意が必要です。

猫パルボウイルスは感染症にかかった猫に触れた手で、飼い猫に触れたことで感染します。

最近、猫カフェでパルボウイルス感染が蔓延して、何匹も猫ちゃんが亡くなったというニュースがありましたね~。

猫パルボウイルスに感染すると、血液を通して全身にウイルスが広まっていきますので、最悪な場合あらゆる臓器の機能低下のため死亡に至る怖い病気です。

ストレスで吐いたり下痢をしたりすると思っていたら、実は違っていた!なんてこともありますので、嘔吐と下痢が見られたらすぐに病院を受診するようにしましょう。

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正しい多頭飼いの始め方をレクチャー!

先住猫と子猫

子猫と先住猫を上手に同居させる秘訣は、なんといっても「焦らないこと」「慎重に進めること」が大切です。

先住猫が若い場合は比較的早く同居が実現することも多いですが、1年以上を過ぎた成猫の場合は1ヶ月はかかるものだと腰を据えて取り組むようにしましょう。

また、先住猫の去勢や避妊、子猫の感染症の確認や駆虫を済ませていることはは絶対条件です!

多頭飼いの始め方1 子猫を隔離する

子猫を連れてきたら先ずは別のお部屋に入れて、すぐに先住猫とは会わせないようにしましょう。

ただし、できるだけ先住猫のいる部屋の近くにする方が、先住猫も子猫の気配を感じることで迎え入れる準備が整います。

この期間は約1週間を目安に考えておくといいですね。

その間はいつも以上に先住猫を可愛がって、不安を取りのぞきながら機嫌を取るように心がけましょう。

多頭飼いの始め方2 子猫のニオイを嗅がせてみる

ときどき子猫の気配を感じて威嚇することもありますが、これも徐々になくなっていきます。

子猫を隔離して1週間ほど経ったら、子猫を拭いてニオイのついたタオルなどを先住猫に嗅がせてみましょう。

恐らく「シャーッ」などと声を出して威嚇すると思いますが、これを繰り返すことによって慣らしていきます。

多頭飼いの始め方3 ケージに入れた子猫と先住猫の対面

子猫のニオイを嗅がせても先住猫の威嚇がなくなってきたならば、そろそろ子猫と対面させる時期になってきました!

子猫をケージに入れて先住猫のいる部屋に連れて行き、短時間の対面を実現させましょう♪

すでに威嚇をしなくなっているようならば、初めは監視付きで子猫をケージから出して会わせてもいいでしょう。

しかし!このときに子猫を抱っこして会わせるのはやめるようにしてください。

猫ちゃんは自分より高い位置にいるものを優位とみるので、飼い主のあなたが子猫を抱っこしていたら子猫の味方をしていると勘違いします。

あくまで先住猫の気持ちを優先してあげてくださいね!

初めはときどき威嚇することもあるかもしれませんが、暴力を振るうことがなければ同じ部屋に入れても大丈夫でしょう。

先住猫と子猫の同居がうまくいった後でも、子猫を優先するのはやめましょう。

食事の順番や遊ぶときなどどんなときでも、先住猫を優先することを忘れないようにしてあげてくださいね~(^^)/

まとめ

猫ちゃんに囲まれた暮らしって本当に憧れますよね。

でも、1匹を小さな頃から育ててきた場合、後から子猫を連れてきても大丈夫なのかな?と心配になるのは当然のことでしょう。

猫ちゃんによっては子猫が来たことによってストレスを感じ、吐いたり下痢をしたりすることもあるんですね~。

そんなことにならないように、先住猫と子猫を上手に同居させる順序を正しく理解して、二匹が仲良くなれるように努力することが大切です!

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